8/30(土)山形で開催される「全国伝統野菜サミット」に、事例発表者で参加決定!
山形県庁より、オファーをいただきました。
おいしい信州ふーど(風土)名人・シニア野菜ソムリエ クボジュンとして事例発表と、「伝統野菜の継承と振興について」がテーマのパネルディスカッションに登壇します。
コーディネーターは山形大学農学部准教授の江頭先生、第2部ではアル・ケッチァーノ奥田シェフによる伝統野菜を用いた料理の提供と紹介もあります。
江頭先生は、クボジュンの地元・下伊那の伝統野菜を見にいらしたことがあるそうで、奥田シェフとは、2月に戸倉・上山田温泉で講演された際にお会いし、今回のサミット参加には運命的なものを感じています。
今回は、まさに私のこれまでの地道な活動の積み重ねの集大成とも言える仕事内容。
まさに食を通じて飯田下伊那の魅力を発信できる機会でもあり、とても嬉しいです。
下伊那地方事務所長へご報告に伺い、おいしい信州ふーど(風土)の冊子を、当日会場で配布できるよう、定員200人分を県庁にご手配いただけることになりました。
山形県庁からは、私が関わっている伝統野菜を、当日の展示と試食用に紹介してほしいとの依頼があり、飯田下伊那の伝統野菜の生産者さんにお願いしているところです。
山形に飯田下伊那の伝統野菜が並ぶのを楽しみにしていてくださいね☆
飯田市からは「リニアのまち飯田のPRを!」と言われていただいているので、こちらもPRできたらと思います!